2000年代初めのダービー、制すのはこの馬だ!!!!!!

まだまだ枠順も発表されていないのに、大胆かつアグレッシヴに攻めてみよう。

最初に気になるのはもちろんエアシャカールだが、それは後にしてまず稀代の癖馬といってもいいラガーレグルスについて言ってみよう。なんと言っても気になるのはあの出遅れ。まあ今回もゲート審査をしたといってもそれほどよくなるとは思えない。むしろ、ストレスのほうが心配だ。今回もスタートによる不利で上位入選は厳しいだろう。ダイタクリーヴァは最近、安定したレースを展開していることから、今回も軸になるだろう。距離の不安はあるがこの時期は何より精神面による体力消費が一番影響するので、あまり心配はしていない。また、トライアル組を考えてみると、ややレベル的に落ちると思われるので、前評判の高かったカーネギーダイアンもつらいのではないか?そして本命を張る事になるエアシャカールである。この馬の魅力はなんと言っても鞍上の武豊である。その騎乗テクはもはや芸術である。そして、馬もまだまだ成長中なので、皐月賞よりも馬体に貫禄というか、オーラが出るような張りが出てくるだろう。枠順が決まってからまたじっくりと考えるが、とりあえずは皐月賞と同じ結果になると考えている。でも、俺自体「エア」の冠名がつく馬はエアグルーヴ以外好きじゃないから武を差し引いても、買わないかも・・・。勝負に私情は持ち込んではいけないのだが、俺はそれで勝ってきた。人生なんてそんなものだ。
恐れていたことが起こってしまった。ラガーレグルスゲート審査不合格のため出走できず・・・
まあいいけどね。でもそのおかげで配当が低くなること間違いない。
なんか気になる馬がいる。マイネルブライアン。マイネル3頭出しというのが気になるだけかもしれない。なんかこのレース、2着か3着にヒモ(人気のない馬)が来そうな予感・・・

下は枠順。これが決まってくると予想も燃えるね。

  馬番   記号 馬名 負担重量 騎手 調教師
   1  1     リワードフォコン  4 57.0kg   後藤浩輝 田中清隆
   1  2     エアシャカール   4 57.0kg   武豊 森秀行
   2  3     オースミコンドル  4 57.0kg   武幸四郎 白井寿昭
   2  4     アグネスフライト  4 57.0kg   河内洋 長浜博之
   3  5     カーネギーダイアン 4 57.0kg   藤田伸二 松田博資
   3  6     タニノソルクバーノ 4 57.0kg   岡部幸雄 島崎宏
   4  7   (父) マイネルブラウ   4 57.0kg   横山典弘 安藤正敏
   4  8   (市) クリノキングオー  4 57.0kg   幸英明 谷潔
   5  9     マイネルブライアン 4 57.0kg   北村宏司 宮徹
   5  10   (父) ダイタクリーヴァ  4 57.0kg   高橋亮 橋口弘次郎
   6  11 B   マルカミラー    4 57.0kg   福永祐一 瀬戸口勉
   6  12     トーホウシデン   4 57.0kg   田中勝春 田中清隆
   7  13     アタラクシア    4 57.0kg   四位洋文 池江泰郎
   7  14     パープルエビス   4 57.0kg   石橋守 境直行
   7  15     ジーティーボス   4 57.0kg   吉永護 吉永正人
   8  16     プラントタイヨオー 4 57.0kg   小野次郎 川村禎彦
   8  17   (抽) ジョウテンブレーヴ 4 57.0kg   蛯名正義 相沢郁
   8  18   (市) マイネルコンドル  4 57.0kg   伊藤直人 相沢郁

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